(一社)宅建協会千葉支部の事業及び事務連絡を発信します。コメント等書き込みは受け付けておりませんのでご了承ください。
2025/9/30| 事務連絡
~9月23日は不動産の日~
全国5000名へ調査、「2025年 住宅居住白書」公開
公益社団法人全国宅地建物取引業協会連合会(全宅連)および公益社団法人全国宅地建物取引業保証協会(全宅保証)(所在地:東京都千代田区)は、20歳〜65歳の全国の男女5000名を対象に「住まいに関する定点/意識調査」を実施し、その結果を「2025年住宅居住白書」として公開いたしましたので、お知らせいたします。
<2025年度不動産の⽇ 調査結果概要>
♦ 「いま、不動産は買い時か」
・「買い時だと思う」との回答は20.8%で、前年より1.6pt増加。 理由の半数近くが「住宅ローンの金利が上昇しそうなので」。
・「買い時だと思わない」との回答は34.7%で、前年と比べほぼ横ばい。 理由の大多数は「価格が高騰しすぎて手が届かないから」。
♦「持ち家派?賃貸派?」
→「持ち家派」「賃貸派」ともに、前年とほぼ横ばい。
♦「空き家に関する現状調査」
→既に空き家を所持、または将来所持の可能性があるとの回答が37.0%で、前年と比べほぼ横ばい。「放置・何も考えていない」が前年より3.8ポイント減少し、空き家を「売却」「賃貸」する手続きを進める人が増加。
♦「 空き家解決のために有効と思われる対策」
→「不動産業者からの提案やアドバイス」が前年より8.5pt増加。
♦「 不動産店選びで重視するポイント」
→「担当者」が最も高く22.4%。次いで「ネット情報や口コミなどで評判」が19.7%で前年より1.8pt増加。
♦「 不動産店の担当者に期待すること」
→「わかりやすい説明」が最も高く20.9%。次いで「デメリットも含め隠さず情報を伝えること」が20.5%。
♦「 不動産店の担当者にどのようなサポートがあると安心できるか」
→「注意点も正直に教えてくれること」が最も高く45.7%。消費者保護の観点から誠実な対応が不可欠であることが示されている。
♦「 安全な不動産取引ができるお店の証「ハトマーク」の認知度
→「見たこともあるし不動産店の目印であることも知っている」が30.1%で、前年より4.4pt増加。認知度が着実に広がっている。
【新たに調査した主な項目】
♦「 二拠点居住に対するイメージ」
→「住居の維持が大変そう」が27.1%、次いで「限られた人ができる暮らし方」が26.4%と、現実的な課題への懸念が上位を占める。
♦ 「不動産取引で電子契約を利用したことがあるか」
→「利用したことがある」との回答は全体で15.0%だが、20代では約3人に1人が利用経験あり。
♦ 「不動産業による空き家対策推進プログラムに関わる不動産業者に最も期待すること」
→「わからない」を除くと「空き家を買い取ってほしい」が16.6%で最多。次いで「空き家をどうしたらいいか相談に乗ってほしい」11.4%。不動産業者が自らの事業として取り組むことが空き家問題解決のカギか。
♦ 安全な不動産取引ができるお店の証・ハトマークの不動産店が加盟する「宅建協会(宅地建物取引業協会)」の認知度」
→「知っている」が32.0%で最多。
2025/7/9| 事務連絡
国土交通省では、マンションの購入にあたって、管理規約や管理費・修繕積立金、修繕計画といった、マンションの管理に関する情報を把握しておくことの重要性について周知を図るため、人気漫画「正直不動産」とタイアップしたパンフレットを制作しました。
正直不動産 永瀬財地と学ぶ!マンションは「管理を買え!?」
~快適なマンションライフのはじまりは・・・マンションの管理を知ることから!~
以下よりダウンロードできますので、ぜひご活用ください。
2025/6/26| 事務連絡
令和7年度宅地建物取引士資格試験(宅建試験)について
一般財団法人不動産適正取引推進機構のホームページにて詳細をご確認ください。
https://www.retio.or.jp/exam/exam_detail/
https://www.chiba-takken.or.jp/license_test/
]]>2025/6/11| 事務連絡
国土交通省ではこの度、住まいに関する基本的な考え方や情報を一元的に集約したホームページ「住生活リテラシー・プラットフォーム」を開設しました。
このホームページは、人々がより良い住まい方を選択・判断する能力「住まいのリテラシー(住まリテ)」の向上を目的としたもので、だれでも気軽に住まいや住まい方について理解を深められるよう、漫画や動画を交えて分かりやすく解説しています。

詳細は、以下をご覧ください。
・「住生活リテラシー・プラットフォーム」
https://www.mlit.go.jp/sumai_literacy_pf/
2025/5/26| 事務連絡
不動産流通推進センター 「不動産データブック2025」発刊されました。
~ネット時代だからこそ、手元に一冊。この一冊が、あなたを支えます。~
不動産業界の現状把握や調査・研究、日々の業務のご参考に幅広くご活用いただけます。
ダウンロードはこちら⇒ 不動産データブック2025
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2025/5/12| 事務連絡
ハトマークグループではこの度、令和7年度入会促進PR動画「加入者が語る宅建協会の魅力とは?」を公開しました。
こちらの動画では、全国10万社の宅建業者に選ばれている「宅建協会」に入会する理由やメリットなど、その「魅力」について紹介しています。
【宅建業を開業するならハトマーク!】加入者が語る「宅建協会」の魅力とは?
併せて、動画では紹介しきれていない宅建協会の「魅力」は以下URLに掲載しています。
https://www.zentaku.or.jp/lp/merit8/
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2025/2/4| 事務連絡
全宅連不動産総合研究所は全宅連モニター会員による2025年1月実施の「第36回不動産市況DI調査」の結果をまとめました。
調査結果はこちら
(過去の調査結果一覧:不動産市況DI調査)
土地価格動向DIにおいては、全体では、実感値で+8.1Pとなり、前回調査に比べ0.2P下落しました。
そのほか、中古マンション価格は+10.3P(同+1.8P)、中古戸建価格は+2.6P(同-0.8P)、新築戸建価格は+13.8P(同+3.7P)となりました。
賃料は、居住用賃貸が+8.9P(同+1.6P)、また事業用賃貸は+2.3P(同+0.6P)となり、改善傾向にあるという結果になりました。
2025/1/24| 事務連絡


2024/12/9| 事務連絡
千葉支部で販売していました、2025年度版の「REAL PARTNER DIARY」は、本日をもって完売しました。
ご購入いただき、ありがとうございました。
全宅連でも販売していますので、ご入用の際には、全宅連ホームページ(出版物のご案内/不動産手帳)をご覧ください。
全宅連→https://www.zentaku.or.jp/products/detail9/
2024/6/26| 事務連絡
令和6年6月21日(金)に宅建業者が宅地又は建物の売買等に関して受け取ることができる報酬の額の一部を改正する告示が公布され、同年7月1日から施行されることとなりました。

これに伴い、報酬額表が改訂されます。
宅建協会千葉支部会員の皆様には、現在頒布中の報酬額表(A2版)は6月末日をもって頒布終了となりますので、全宅連の「ハトサポ」からダウンロードしてくださるようお願いします。
新報酬額表の作成・配布につきましては、あらためてご報告させていただきます。

【国土交通省】宅地建物取引業者が宅地又は建物の売買等に関して受けることができる報酬の額及び宅地建物取引業法の解釈・運用の考え方の一部改正について
6/26追記
千葉県宅地建物取引業協会ホームページから報酬額表(協会版)がアップされました。
「会員ログイン」→「★ダウンロード」の項目に報酬額表がございます。ご利用ください。